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公的年金だけでは老後が不安というニーズが増えているなか、

会社に企業年金がないので税制面のメリットが大きいと聞いた個人型の確定拠出年金(個人型401k)を始めようと検討される方も増えています。

優遇制度を活用して老後の資産形成を考えるのは良いことですが、デメリットも押さえておく必要があります。

個人型401kは自営業の人や企業年金がない会社員にとって魅力的な制度ですが、注意点を確認しておきましょう。

個人型401kには掛け金の拠出時、運用中、受給段階と3段階で税制優遇があります。

節税効果と複利効果の面だけを考えるとできるだけ若いうちに加入し、可能な限り掛け金を拠出した方がいいのは確かです。

しかし転職を考えているなら慎重な検討が必要です。

転職先に企業型401kがあれば個人型401kの資産を持ち運べますが、

確定給付企業年金など他の企業年金である場合は資産を移せません。

個人型401kの加入資格を失い、追加拠出もできなくなります。

転職して公務員になったり、結婚して専業主婦になったりした場合も同様です。

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また突然の入院や災害などで急に多額の現金が必要になったとしても、

個人型401kは1度加入すると原則60歳まで払い戻しが認められません。

資格を失った人が脱退して一時金を受け取れるのは通算拠出期間が3年以下または資産額が50万円以下などの条件があります。

このように追加拠出できない、あるいは失業して掛け金を拠出できない場合、

それまでの資産の運用を指図する「運用指図者」になりますが、節税メリットは大きく減ります。

それだけでなく契約している金融機関に年2000円~7500円程度の口座維持手数料が必要になることをご存知でしょうか。

もう一つ老後に備える手段として、自営業者が国民年金に上乗せするための国民年金基金があります。

こちらも掛け金が所得から控除され、老後に年金として給付されるときも税金の優遇があります。

しかし、万が一年金を受け取る前に亡くなった場合は遺族一時金が払込総額を下回ることがあるので、注意が必要です。

個人型401kも国民年金基金も、条件を満たしながら働き続けるのが前提の優遇制度だという前提を忘れないようにしましょう。

 

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