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生涯未婚率上昇の話が巷を騒がせている昨今、

それでもなお8割の男性と女性は結婚することは確かで、結婚する人の方が多いことに変わりはありません。

20代の方にとって結婚はピン!とこないかもしれません。

それもそのはず、私たちが結婚する年齢は上昇しています。

厚生労働省の「平成24年人口動態統計月報年計」によれば、平均初婚年齢は夫が30.8歳、妻が29.2歳になります。

1950年の結婚年齢は男性が26歳、女性が23歳だったことを考えれば、5~6歳引き上がりました。

昔、結婚は20代のテーマでした。

しかし今や結婚は30歳前後、あるいは30代になってから本格化するテーマです。

結婚披露宴や2次会のお誘いが増え始めるのが30歳以降という人も増えているはずです。

しかし、晩婚化は深刻な問題をいくつか招いてしまいます。

晩婚化の最大の問題は「夫婦でお金をためる期間が短くなること」です。

25歳で結婚した夫婦が65歳リタイアに向けて計画的にお金をためられたとすれば、40年もの時間を使うことができます。

子育て期間など中断時期があっても十分な時間が残ります。

35歳で結婚した夫婦が65歳リタイアに向けてお金をためようとすれば、使える時間は10年減って30年です。

もし子育て期間に10年中断をすれば、実質20年で老後のお金をためなければなりません。

晩婚化のうえに子どもができると、「子どもの卒業後に自分の老後に備える」という選択肢も失われます。

35歳で結婚し、すぐ子どもが生まれたとしても、57歳まで学費負担が生じるため、自分の老後のために貯金する時間は数年しか残されません。

もし40歳のときの子どもであれば、62歳まで学費の重い負担が生じるため「子どもの卒業後」にためる時間はなくなります。

子育てがスタートすると、なかなか自分のバラ色老後に備える時間がありません。

結果として「子どもは立派に巣立ったものの、広い部屋に取り残され、老後の自由なお金はなし」となってしまうわけです。

つまり、勝負は「結婚前」と「子どもが生まれる前」にいくらお金をためられるか、にかかっているわけです。

20代はためる習慣を身につけて早く資金ニーズに備えるためにも、まずは400万円を確保したら良いという話は有名でしょう。

この構図は結婚をにらんで援用することができます。

ある程度結婚を意識した交際相手がいて、まだ結婚の時期を決めていないとしたら、ぜひそれぞれがお金をためておきたいものです。

たとえそのお金が老後以外の目的で使われたとしても、巡り巡って老後に備える余裕をつくってくれます。

例えば、家を買う際の頭金にすることで返済総額が少なくなり、返済期間を短くできます。

老後準備に早くシフトすることができ、バラ色老後への道筋が開けてきます。

結婚後に子どもが生まれるまで数年あれば、そこでいくらためられるかも大切なポイントです。

先ほど説明したとおり、子育てに入れば老後のお金を貯める余裕はないからです。

結婚後すぐは幸せムードの中、家計は緩みがちですが、むしろ結婚直後にしっかりためる体質を作ることが大切です。

(なお、子どもの誕生前にしっかりお金をためておくと、不妊治療が必要な場合にも、資金不足で治療を諦めたり遅らせたりする問題を回避できます)

もし、20代にお金をためる習慣が身についたら、その習慣をステップアップさせ30代も継続したいところ。

仮に30歳時点で400万円あり、30歳から毎月2万円、ボーナスごと12万円をためられたとすれば、

35歳時点で721万円、40歳時点で1095万円がたまることになります(年利3%で試算)。

35歳で結婚して子どもが40歳ごろ生まれる、あるいは40歳に結婚してすぐ子どもが生まれる場合に、

1000万円まで資産を増やしていれば、これはかなりの余裕になります。

もし、共働きの夫婦がそれぞれ1000万円をもって結婚できれば(あるいは結婚後もがんばってためて子どもが生まれるまでの間に1000万円でもいい)、マネープラン的には最強のカップルといえます。

実際には2000万円に追いつかなくても、できる範囲でいいので、お金を殖すことを考えましょう。

がんばっただけ、子育て以降のお金の準備ができ、自分の老後を考える余裕が生まれてきます。

交際から結婚まで間が空く場合は、ふたりで話し合って結婚までにお金をためる目標をつくっておくのもいい方法です。

結婚「前」にお金をためる必要をアドバイスしてくれる人はあまりいませんが、まだ具体的に結婚を考える前だからこそできることです。
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