2014年 6月
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新婚生活、出産にはお金がかかる?まずは貯金目標50万円
今日のテーマは「子育てとお金」です。 若い読者は少し前まで親に学費を出してもらう立場で、自分が子どもを育てるなんてピンとこないかもしれません。 しかし、早いうちから「子どもとお金」を考えるとお金に困りませんし、自分のバラ色老後にもつながります。
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米IPO有力候補、 LendingClub(レンディングクラブ)?
自動車や空き部屋など、インターネットを介してユーザー同士が自分の持っているリソースを共有するサービスが世界で流行していますが、 金融の世界においても同様の仕組みで急成長している企業があります。
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投資のリスクを測るモノサシ持ってます?
夏のボーナスシーズンを迎え、投資への関心が高まっている人も多いのではないでしょうか。 株式投資と外貨投資、みなさんが一方を選ぶならどう選びますか? このとき、最初から「どちら」にするかを考えてはいけない、と金融の専門家は教えます。
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法人税減税の狙い?
日本の法人税の実効税率は約36%で、独(29.6%)、英国(24%)、中国(25%)、韓国(24%)などと比べて高くなっています。 海外企業の誘致を積極的に推進しているシンガポールなどは17%です。 法人税の負担が軽くなれば企業には手元資金が増えます。
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おひとりさま女性、保険は見直すべき?
収入の何%までを保険加入に充てるのがいいのか……とよくご相談を受けますが、その考え方こそ見直しが必要で、 まずはその保険が“本当に必要なのか”を考えてみましょう。 まず見直したいのが死亡保障。
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がん保険に入ってる人は損してる?
皆さんは自分ががんと診断された場合、治療や入院にどれくらいお金がかかるか考えたことがあるでしょうか。
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役員賞与が税金2重取りされる?
税金を少しでも減らしたいわけですから、当期利益と所得金額が同額か、あるいは所得金額のほうが少なくなったほうがいいわけです。
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超保守的な運用にピリオド?日本の公的年金基金の運用の変化
麻生財務大臣が、公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(以下GPIF)に関して 「6月以降に動きが出る」と発言し、 日経平均が400円以上も上昇したのは記憶にまだ新しいでしょう。
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年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の資産運用の見直し
安倍晋三首相が公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の資産運用の見直しを前倒しするよう田村憲久厚生労働相に指示していたことが5日、分かった。 厚労省は年末までに新しい資産構成割合を発表するとしてきたが、9~10月に前倒しする方向だ。
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節税対策になるアメリカの不動産投資?
日本の税制は個人所得について「全世界課税」を採用しており、世界のどこの国でも所得が発生した場合は日本で申告、納税する義務があります。
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家賃滞納者のブラックリスト化 vs 保証人制度の容認?
オバマ大統領との首脳会談を受け、安倍総理はTPP(環太平洋経済連携協定)の早期妥結を指示しましたが、 日米協議は合意に至りませんでした。貿易自由化で既得権を奪われるひとたちが自民党の支持基盤になっているためでしょう。